今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。

38歳になった彼は欧州のトップリーグを去り、中東に移籍したが、ポルトガル代表には招集され続けている。

『A Bola』によれば、欧州外に移籍しても代表に呼ばれ続けていることについてこう答えたそう。

「自分はサウジアラビアでプレーするようになってからも代表に呼ばれ続けている。選考する人に質問したほうがいいかもしれないね。

サウジアラビアリーグはいいリーグだ。プレーやサッカーを見ればいいいだけだが、(質問した記者は)試合を見ていないのかもね。

僕はハッピーだ。3試合に勝って、4ゴールを決めた。明日もゴールしたいけれど、もしそれができなかったとしても、最も大事なのはポルトガルの勝利だ」

「間違いなく僕らは変わっていく。自分のあり方はあまり変わっていないけれど、試合の見方や経験は(変わっている)。

とても若い選手たちのグループなので、模範になりたい。20歳の頃と同じ人間になることはできない。

いまでも自分は代表内外で大切な財産だし、チームメイトたちを助けたい。

まだ自分が与えられるものが多くあると感じている。いまは良い感じだし、とてもポジティブだ。

自分はいまを生きるのが好き。将来について?神のみぞ知るさ」

代表選考は選ぶ側に聞いたほうがいいとしつつ、サウジはいいリーグだと反論していたようだ。

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ロナウドは代表戦を終えた後、アル・ナスルの一員として来日する予定。

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