スペイン1部レアル・ソシエダ所属で日本代表MF久保建英が22日に、自身のInstagramを更新してペルー代表DFアレクサンデル・カジェンスと交換したユニフォームをピッチ上に投げた行為をストーリーで謝罪した。

20日パナソニックスタジアム吹田(大阪)で開催された日本代表対ペルー戦で、後半26分にMF鎌田大地と交代で入った久保が試合終了後に、カジェンスとユニフォーム交換をした。

そして、去り際に交換したユニフォームをピッチ上に落とした行為がSNS上で問題視された。

久保はスペイン語でストーリーに

シャツを置いていくつもりはなかったんだ。
足首の怪我のケアをしていて、シャツを持っていたことをすっかり忘れていた。
ペルーの人たちには申し訳ないと思っている。
そんなつもりはなかったんだけど、細かいところをおろそかにしてしまった。

と謝罪文を掲載した。