ポルティモネンセでの活躍により、日本代表に復帰したGK中村航輔。
『A Bola』によれば、リヨンに続き、フェネルバフチェも獲得に関心を示しているという。
トルコの名門である同クラブは昨季のトルコ1部リーグで2位となり、来季はUEFAカンファレンスリーグに予選から出場する。
ただ、ポルティモネンセは2025年までの契約を結んでいる中村に4000万ユーロ(62億円)の契約解除料を設定している。中村はクラブの成功に不可欠な存在と考えられており、安売りするつもりはないようだ。
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ポルティモネンセはリヨンが提示した350万ユーロ(5.4億円)のオファーを即座に拒否しており、相当な金額を提示する必要があるとのこと。