ドイツ2部のニュルンベルクは大宮アルディージャから奥抜侃志を獲得したと発表した。

メディカルチェックは今後行うとしているが、すでに背番号は11になるとも発表されている。

23歳の奥抜は、2022-23シーズンはポーランドのグルニク・サブジェにレンタルされ、28試合で4ゴールをマークした。

ポーランドでチームメイトだった元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、サムアップの絵文字でエールを送っている。

ポドルスキは「我が日本人の息子」と奥抜をかわいがっており、奥抜も「僕のポーランドの父」と彼を慕っていた。

【画像記事】DFなのに「背番号11」を着用した11名のサッカー選手

なお、ニュルンベルクは林大地も獲得しており、今夏2人目の日本人補強になる。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手