リヴァプールはRBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライを獲得したと発表。

契約は5年で、6000万ポンド(110億円)に設定されていた契約解除条項を行使する形で引き抜いた。

彼は正しい名前の発音を聞かれるとこう答えていたぞ。

「ソボスライ」だ。なぜか一部の日本サッカーメディアはショボスライと表記しているが、本人の発音に準拠して欲しいところだ。

背番号は8に決定。昨季まではナビ・ケイタが着けていたが、スティーヴン・ジェラードが長く着用した番号でもある。

背番号8を選んだことについては、「特別は理由はないけれど、偉大な番号だ。多くの偉大な選手たちが背負ってきた。自分は『I don’t even remember when but before』というジェラードの言葉をタトゥーで彫ってもいる。それも理由だよ」と説明している。

【関連記事】日本での名前表記にブレがあるスターの正しい本人発音(2023年版)

ちなみに、ソボスライはレッドブル・ザルツブルク時代に南野拓実ともプレーしたことがある選手でもある。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手