フランクフルトを契約満了で退団した鎌田大地。ミランへの移籍が濃厚とされていたが、EU圏外枠の問題で頓挫したと伝えられている。
そうしたなか、ドイツ紙『sport1』は、鎌田とフランクフルトが再契約を結ぶ可能性について伝えた。
ただ、『Bild』によると、鎌田の古巣復帰は非現実的だという。両者にコンタクトはなく、クラブは鎌田の復帰を検討しておらず、鎌田側も交渉再開を望んではいないとのこと。
鎌田は新たなチャレンジに専念したい考えで、電撃復帰はありえないようだ。
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