フランクフルトを契約満了で退団した鎌田大地。

移籍金がかからないフリーエージェントになった彼には、ドルトムントやリヴァプール、ナポリやミラン、ローマなどが関心を寄せてきた。

ただ、ミラン移籍がEU圏外枠の問題で頓挫したことで、いまだに移籍先は決まっていない。

そうしたなか、『Transfermarkt』は、現在無所属になっている選手のなかで最も市場価値が高い10人を発表した。

1位になったのは、市場価値2700万ユーロ(42.1億円)の鎌田!

2位はクリスタル・パレスを退団したウィルフリード・ザハ(2200万ユーロ≒34.3億円)。

そのほかでは、マンチェスター・ユナイテッドを退団したダビド・デヘアは1300万ユーロ(20.2億円)で4位となっている。

【画像記事】メッシもロナウドもいない!いま最も市場価値が高い世界最強ベストイレブン(2023年版)

鎌田の移籍先については様々な噂が浮上しているが、近く決定することになるのだろうか。

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら