MLSインテル・マイアミへの加入が正式発表されたリオネル・メッシ。36歳になった稀代の天才はアメリカに新天地を求めた。

同じようにキャリア晩年にMLSでプレーしたのが、元イングランド代表FWウェイン・ルーニーだ。2018年から2020年1月までDCユナイテッドに所属し、52試合で25ゴール14アシストを記録した。

そのルーニーは『The Times』でメッシにこんな提言をしていたそう。

「(MLSでのプレーは)彼にとって簡単ではないはずさ。

クレイジーに聞こえるだろうが、あそこに行く選手たちは厳しいリーグだと感じることになる。

移動や様々な都市での様々なコンディション…それに、ピッチ上はエネルギーとインテンシティに溢れている」

MLSを甘いリーグだと舐めていると痛め目に遭うと感じているようだ。

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メッシは21日のクルス・アスル(メキシコ)戦でのデビューも予想されている。ただ、その試合はカップ戦になるので、MLSでのデビューはそれ以降になりそうだ。

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