先日、滞在先のクロアチアで脳出血を起こして、集中治療室で手当てを受けていた元オランダ代表GKエドウィン・ファンデルサール。
集中治療室から一般病棟に移ったとSNS上で報告した。
「何よりも、たくさんのすばらしい応援メッセージを送ってくれた皆さんに感謝したい。
もう集中治療室にはいないことを伝えることができてうれしい。でも、まだ入院している。
来週には家に帰って、回復の次のステップにいきたい!」
この報告には、かつてファンデルサールがプレーしたマンチェスター・ユナイテッドの選手などから多くのエールが送られている。プレミアリーグ公式も「お大事に!元気そうなのを見ることができてよかった」、元チェコ代表GKペトル・チェフは「エドウィン、あなたの回復を祈っています」とコメントしている。
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なお、彼の妻アンヌマリーさんも2009年12月に脳出血を患ったことがある。