名古屋グランパスは20日、「日本代表MF相馬勇紀の期限付き移籍期間が延長されることになった」と公式発表した。

相馬勇紀はカタールW杯を終えた今年1月、名古屋グランパスからポルトガル1部のカーザ・ピアへとローン移籍した。

それからすぐにレギュラーポジションを獲得すると、後半戦の主力の1人としてリーグに限れば18試合、公式戦全体では19試合に出場。そのなかで2ゴールを決めていた。

【関連記事】カーザ・ピアの相馬勇紀、ポルトガルで記録した全ゴールがこれ

そして今回その期限付き移籍の期間が延長されることになり、来年6月30日までポルトガルでプレーすることが決まったとのこと。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」