プレシーズンツアーで来日し、横浜F・マリノスとガンバ大阪と対戦したセルティック。
マリノスには6-4で敗れたが、旗手怜央のパフォーマンスは英国でも評価されていたようだ。
『Football Insider』によれば、かつてセルティックでプレーした元スコットランド代表FWフランク・マクヴェニーは、旗手についてこう話していたそう。
「彼はワンダフルだ。
先日の試合でもボールを奪い返すタックル、意識の高さ、パス能力は別格だった。
彼がレンジャーズ戦でゴールを叩き込んでから、Wowと思うようになったんだ。彼はますますよくなっている。
今年は彼にとって最高の年になるだろうし、セルティックでプレーするだろう。その後に移籍するなら、みんなから祝福されて移籍するはずだ」
旗手は日本でのプレシーズンマッチでも別格だったとしつつ、今季の残留を願っていたようだ。
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なお、旗手本人は「両チームの選手、スタッフ、サポーターの皆さんシーズン中にも関わらずありがとうございました。今年も頑張ります」というメッセージをSNSに投稿している。
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