ドイツ・ブンデスリーガ11連覇中の絶対王者バイエルン・ミュンヘン。

彼らとオフィシャルパートナーシップを結んでいるKONAMIは27日、バイエルンの来日に伴い、人気ゲーム『eFootball™ 2023』の協力プレイモードを使ったスペシャルマッチを本社にある「esports 銀座 studio」で開催した。

ゲーム内イベントの参加者から抽選で選ばれたユーザーと、バイエルンの選手がチームを組んで対戦するという今回のイベント。

バイエルンからは、ルロイ・サネ、バンジャマン・パヴァール、コンラート・ライマーの3名が参加した。

対戦はサネチームとパヴァール&ライマーチームに分かれて行われ、結果は0-0。最後はじゃんけんで勝利したサネチームが賞品を手にしている。

イベント後には取材に応じ、サネは新シーズンに向けて「まだプレシーズンですけど、前のシーズンよりは良い準備ができていると思うので、今シーズンもしっかり頑張りたいと思っています。日本のファンの皆さんに良い試合を見せたい」とコメント。

また、日本の印象を聞かれたパヴァールは「なによりも日本の文化が好きです。人々のおもてなしや、以前チームメイトだった浅野拓磨選手に色々教えてもらっていたんですけど、実際に日本へ来て一番驚いたのは街中の綺麗さ。皆さんが日々丁寧に物事を進めているところがとても素晴らしいです」と語っていた。

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バイエルンは29日、川崎フロンターレと国立競技場で対戦する。

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