ボルシアMG板倉滉がブンデスリーガ11連覇中の王者バイエルン・ミュンヘン相手にゴールを決めた。
3日で行われた第3節での得点シーンがこちら。
前半30分、コーナーキックを頭で合わせてゴール奪取!
ボルシアのリザーブチームでプレーする福田師王はこの試合をスタンドで観戦しており、「さすがです」とゴールを決めた板倉にメッセージを送っていた。
ただ、バイエルンがその後2ゴールを奪い、ボルシアは1-2で逆転負けを喫している。
試合後、バイエルンのトーマス・トゥヘル監督は「前半はやや不安定だった。後半より流動的になり、アグレッシブに支配できた。後半は今季最高の出来」、トーマス・ミュラーは「失点後の前半はやや荒れた。ハーフタイムの前にはよくなっていたし、後半は少しやり方を変えた」、ヨシュア・キミッヒは「前半は相手の方がチャンスが多かった。後半はよりプレッシャーをかけてプレーしたし、いいチャンスもあった」、レオン・ゴレツカは「あの失点は本当にアンラッキーだった」と述べていた。