日本代表FW浅野拓磨が所属するドイツ1部VfLボーフムとキットサプライヤーのMizunoは9日、チームの母体となったスポーツクラブの創設175周年を祝した特別ユニフォームを発表した。

VfL Bochum 2023-24 Mizuno 175th Anniversary

ボーフム 2023-24 Mizuno 175周年記念 ユニフォーム

恐らくサッカーの記念ユニフォームとしては最も“大きな数字”と思われる175周年記念モデル。デザインはスカイブルーを基調に、前面には大きく地図を描く。

通常のユニフォームでは背面首元にクラブのデフォルメされたロゴマークを付けるが、今回は特別に“175”と“1948”をデザインした記念ロゴをプリントし、クラブの壮大な歴史を祝う。

...が、母体となったスポーツクラブの“真の創設年”は、実は174年前の1849年だ。だがクラブ名には“1848”。これは一体どういうことなのか。