21日に行われたUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第1節LASK戦で、リヴァプールの日本代表MF遠藤航が先発出場した。
今季中盤が刷新されたリヴァプールは、この試合でハーヴェイ・エリオット、ライアン・フラーフェンベルフ、そして遠藤航という3センターを起用。
Our line-up to face LASK tonight in the #UEL 📋
— Liverpool FC (@LFC) September 21, 2023
その中で14分にフロリアン・フレッカーのゴールを許す厳しい立ち上がりとなったものの、56分にダルウィン・ヌニェスのPKで同点に追いつく。
さらに61分に遠藤航、ベン・ドーク、ステファン・バイチェティッチを下げてソボスライ、マカリステル、ジョー・ゴメスを投入し、63分にルイス・ディアスが逆転ゴールを奪取。
88分にはダルウィン・ヌニェスのアシストから途中出場のモハメド・サラーがダメ押しの追加点を決め、リヴァプールが3-1で勝利を収めている。
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なお、遠藤航は『Sofascore』で6.6点、『Whoscored』で6.2点のレーティングとなっている。
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