ブライトンは24日に行われたプレミアリーグ第6節ボーンマス戦に3-1で逆転勝ちした。

後半から投入された三笘薫は2ゴールの活躍でチームを勝利に導いている。

後半のキックオフからわずか16秒でいきなり勝ち越しゴールを決めると、後半32分にも追加点を奪取!

試合後にロッカールームに帰った際には「カオルゥー!」とチームメイトから喝采も浴びていた。

この試合では三笘とともに後半から出場したアンス・ファティも躍動。試合後、ブライトンMFビリー・ギルモアはこう話していた。

「(ELでの敗戦から)立ち直らなければいけないことは分かっていたけれど、前半は思ったようにいかなかった。

うまくいかなかったけれど、まだ試合の半分だった。

色んなことさ。(ELでAEKアテネに2-3で敗れた)ミッドウィークの失望。望んだようなスタートにならなかったこと。

でも、交代選手が入り、アンスとカオルがすぐにインパクトを放った。

欧州(コンペティション)後初めての試合だったし、僕らはそれに慣れてきたところだ」

三笘とファティの投入で流れを変えることができたと感じているようだ。

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