毎週木曜日に『DAZN』で配信されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はゲストが不在ということで、海外でプレーしている日本人選手の活躍を振り返りながら、大ブレイク中の久保建英の軌跡を特集していた。

オープニングではこのところの季節についての話題に。夏から秋に変わったときに気温が乱高下するため体調を崩す人は多いが、内田篤人はどうだったのか…。

内田篤人

「朝夜めっちゃ寒くない?僕は一年に一回大風邪をひいて、大熱を出すんですよ。絶対に。

そこは諦めてました。一回はやるからと。ドイツのときもそうでした。必ずやるんですよね。

そんなときは電話して、『Fever(熱)』だと。『ウッシー、フィーバーだから今日練習行けない』と。そうすると『良いよ』って。

日本だと、できるだけ頑張る…的な感じでしょ。でもドイツは『みんなに感染すから絶対に来るな』だった。

だから何人かは『あいつ本当に熱なのかな…』という選手も多々いましたけど」

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日本でも新型コロナウイルスのパンデミックを経験して風潮は変わってきたが、ドイツではそれ以前から「風邪は感染るから絶対に来るな」という方針であったという。

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