ビーチサッカー日本代表は2021年のワールドカップ、決勝で惜しくもRFU(ロシア)に敗れたものの、初の準優勝。

2024年2月15日から25日にかけてUAEで開催される次回大会では“もう一つ上”の成績を目指している。

そのFIFAビーチサッカーワールドカップUAE2024の組み合わせ抽選会が6日に行われ、グループは以下のように決まった。

グループ A:UAE、エジプト、アメリカ、イタリア
グループ B:スペイン、イラン、タヒチ、アルゼンチン
グループ C:セネガル、ベラルーシ、コロンビア、日本
グループ D:ブラジル、オマーン、ポルトガル、メキシコ

UAE、ブラジル、タヒチとともにポット1に入った日本(FIFAランキング6位)。

グループはCに入り、2月16日にコロンビア(同11位)、18日にベラルーシ(同22位)、20日にセネガル(同7位)と対戦することになった。

なお、茂怜羅オズ監督率いる日本は今月、14日と15 日にサウジアラビアとの国際親善試合を実施。

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会場はSENNAN LONG PARK タルイサザンビーチ(大阪府泉南市)で入場は無料となっている。

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