日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCP。

9日に対戦するアロウカを率いるダニエウ・ラモス監督は、サンタ・クララ時代に守田を指導した人物でもある。

『Record』などによれば、守田からダニエウ・ラモス監督の情報を仕入れたかと聞かれたスポルティングのルベン・アモリン監督はこう答えていたそう。

「(守田とは)話していない。今週見たはずだが、守田と話すのな簡単ではない(笑)。

我々はすでにダニエウ・ラモスのことを知っている。映像もかなり見たし、対戦したこともあるので、彼のやることは分かっているよ」

ジョーク交じりに守田との会話は簡単じゃないと話していたとか。

【画像記事】海外挑戦から5年以上…ぶっちゃけもう日本に帰ってきてほしい日本人7名

スポルティングは6日のELアタランタ戦で今季初黒星を喫したが、リーグでは6勝1分とまだ負けていない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名