レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。ここまで8試合で5ゴールと活躍を見せており、ラ・リーガの月間MVP(9月)にも選ばれた。

そうしたなか、『WhoScored』は、今季リーガのここまでのベストイレブンを選出。

久保はレアル・マドリーMFジュード・ベリンガムやバルセロナDFジョアン・カンセロらとともに名を連ねている。

ベリンガムはリーグトップの8ゴールを叩き出しており、久保は彼に次ぐ2位タイの得点を記録中。

そのほか、現在2位と躍進しているジローナからMFアレイシ・ガルシア(元マンチェスター・シティ)、また、19位と低迷するグラナダからも2人が選ばれている。

【関連記事】日本人選手、ゲームEA FC24で能力最強の11人!三笘、久保、冨安はこうなった

ソシエダは11月にはバルセロナ戦が控えている。久保の活躍にも期待したい。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら