チュニジアと対戦している日本代表。
昨年のキリンカップ以来の対戦であり、前回0-3で敗れたこともありリベンジなるか注目される。
試合はテレビ朝日系で生中継されており、解説は槙野智章と松井大輔が担当している。
序盤にば松井がこの試合先発した守田英正の良さについて、こんなふうに表現した。
「どっちでもいけるんですよね。攻撃も守備もどちらともいける。
もしかしたら遠藤君がワンボランチの場合は、久保君と守田でツーシャドーになれるという時もあるので。
攻撃型になったときはもうちょっと守田で上がってもいいかなと…そういう試合もあっていいかなと思いますけどね」
Jリーグでプレーしていた頃は守備面の印象が強かった守田。しかし現所属のスポルティングでは前への積極性も求められており、昨季はリーグ戦で6ゴールを記録している。
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そんな万能型のMFとして進化している28歳に関して、松井はシャドー的な役割もできるとみているようだ。
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