レアル・ソシエダは21日に行われたマジョルカ戦に1-0で勝利した。
久保建英は後半15分に投入されるといきなり決勝点をアシストする活躍を披露。また、古巣の選手と旧交を温めるシーンもあったぞ。
かつてのチームメイトであるアントニオ・サンチェスと仲良く会話。その後にはマジョルカのコーチングスタッフにユニフォームを手渡していた。
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久保を指導した経験があるマジョルカのハビエル・アギーレ監督は「彼はブレイクし終えた。凄い子だよ」と試合前に話していたが、実際にそれが証明された形。
『Relevo』では、「久保がリーガで最も好調な選手なのは間違いないが、今日もまたそれを証明してみせた。彼が投入されるまでのソシエダはマジョルカに苦戦していたが、この日本人の登場で片が付いた」とその活躍を賞賛していた。