22日に行われた明治安田生命J2リーグ第39節にて、首位のFC町田ゼルビアがロアッソ熊本にアウェイで3-0と勝利。初のJ1昇格を決めた。
㊗FC町田ゼルビア㊗️
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 22, 2023
明治安田生命J1リーグ昇格決定‼✨
おめでとうございます🎊
2023明治安田生命J2リーグにて2位以上が確定し、J1昇格が決定しました!@FcMachidaZelvia pic.twitter.com/Fs24915MZ0
前節、ブラウブリッツ秋田とのアウェイゲームを苦しい内容ながら2-1で制し、悲願の昇格まで「あと1勝」とした町田。
迎えた熊本戦では、37分に決まったかと思われた熊本のゴールがオフサイドと判定されると、44分、宇野禅斗の強烈なミドルで町田が先制する。
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さあ昇格へ!
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宇野禅斗の強烈ミドル💥
勝利に一歩近づくゴラッソ✨
🏆明治安田J2第39節
🆚熊本×町田
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 22, 2023
町田は後半頭から沼田駿也に代えて怪我明けのU-22日本代表MF平河悠を投入。52分に鮮やかな崩しから最後は髙橋大悟、61分には下田北斗のミドルが決まりリードを3点に広げた。
その後も選手を入れ替えながら手堅い試合運びでリードをキープし、今季天皇杯ベスト4の熊本に最後までゴールを許さず。
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3-0で試合終了のホイッスルを迎え、残り3試合で3位との勝点差を10ポイント以上に広げた町田が、Jリーグ参入後初のJ1昇格を決めている。