今季からフェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世。
クラブ史上最高額の移籍金で引き抜かれたが、怪我の影響などもあり、ここまでわずか1ゴールに留まっている。
ただ、『Walfoot.be』によれば、スロット・アルネ監督はこう評価しているそう。
「彼はまだ1ゴールしか決めていない。
多くはないが、上田のプレーには非常に目を見張るものがある。
あの労働意欲、パワー、メンタリティは誰もを魅了する。
典型的なアジア人のスタイルを持つ。素早く、機動力と俊敏性に優れ、テクニックにも溢れている。だが、彼はパワーがずば抜けている」
得点数は少ないながらも、そのパフォーマンスを高く評価しているようだ。
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アジア人的な長所だけでなく、アジア人離れした力強さも兼ね備えているとのこと。