26日に行われたUEFAヨーロッパリーグのリヴァプール対トゥールーズで、日本代表MF遠藤航が加入後初ゴールを決めた。

前半9分にディオゴ・ジョタが先制点を叩き込んでリードしたリヴァプールであったが、16分に失点してしまい同点となる。

しかし30分、セットプレーの流れからトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスを遠藤航が頭で合わせ、勝ち越し点を奪取!

遠藤航はリヴァプール加入後初ゴールで、さらにUEFAヨーロッパリーグでも初の得点となった。

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リヴァプールはその後、ダルウィン・ヌニェス、ライアン・フラーフェンベルフ、モハメド・サラーが追加点を奪い、5-1で勝利している。

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