日本人選手が多く所属するセルティックだが、小林友希は厳しい立場に置かれている。今季はまだ1分もプレーしていないのだ。

ブレンダン・ロジャーズ監督は、小林は夏にローン移籍するはずだったが、怪我をしたために立ち消えになったと明かしている。

そうしたなか、『Football Scotland』は、小林をセルティックが1月に放出しうる8人の候補のひとりとして名指し。

「1月にアンジ・ポステコグルー監督が契約したこの日本人DFは、まだうまくいっていない。スコットランドサッカーのフィジカルに対応できるほど頑強には見えない。完全移籍かレンタル移籍かを問わず、母国への帰還が近づいているのかもしれない」とのこと。

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来年にJリーグに復帰するかもしれないというが、果たして。

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