先月末のシェフィールド・ユナイテッド戦でアーセナルでの初ゴールを決めた冨安健洋。
『ABEMAスポーツタイム』で影山優佳さんとの対談を行った。
影山さんは冨安が初ゴールを決めた試合を現地観戦。
その翌日に行われた対談で冨安はこんな話もしていた。
「(初ゴールまで)時間かかったなって思います(笑)
2年以上、点とるのにかかって。
チームメイトからも『いつ点とるんだ』って冗談っぽく言われたりしていて(笑)
いつも試合前に『明日!明日!』って(言い返していた)
で、やっととれたんで、ほっとしてる気持ちのほうが大きいですかね」
2021年にアーセナルに加入した冨安。同僚たちからは無得点なことをイジられていたとか。
【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値が最も高い10人(2023年最新版)
初ゴール直後にはチームメイトたちも大喜びしていたが、冨安本人も「みんなが結構喜んでくれたので、それも含めて嬉しかったですね」と話していた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ