セルティックは6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦に0-6で大敗した。

前田大然が前半20分すぎに一発退場を宣告されて数的不利になると失点を重ねることに…。

前田が相手DFに足を出したプレーは当初イエローカードと判定されたが、VARで一発レッドに変更された。

ただ、『TNT』で解説した元セルティックFWジョン・ハートソンは「あれはレッドカードではないと思う。悪意はなかった。セルティックにはあれ(ああいうプレー)が必要。現代サッカーではスタッド(足裏)を見せると、レフェリーに判断を下さかねない」と指摘。退場は厳しすぎると感じたようだ。

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なお、今年5月のリーグ戦でイエロー2枚で退場になっているが、一発退場はキャリア初。

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