かつて日本代表の主軸として活躍した本田圭佑。

X上で展開した持論が話題になっている。日本の教育制度についてこんな指摘をしていたのだ。

「自分の考えでは、日本の教育に欠けているのは飛び級のモデル。

単に年齢が同じだからといって、できる生徒と苦しんでいる子が常に一緒に勉強するのはいいことではない。

子供の年齢が低くても、高いレベルにあったり、高学年で習うことを学びたい場合は、もっと柔軟に飛び級を認めるべき。スポーツ界にも同じことが言える」

飛び級をもっと柔軟に認めるべきとのこと。

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なお、日本でも大学や大学院への飛び入学は認められている。文部科学省によると、令和5年5月時点での大学への飛び入学者数は累計で152名だそう。

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