レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。

『The Athletic』は、レアル・マドリーが買い戻しうる選手のひとりに久保を挙げている。

「ソシエダはレアルに600万ユーロ(9.8億円)を支払って、久保の権利の5割を買い取った。

5年契約を結び、契約解除料は6000万ユーロ(98億円)に設定した。

レアルは久保が売却された場合の5割を受け取るか、売却額の5割で買い戻せる。

レアルは久保を注視しているが、ソシエダ移籍以降は接触していないことが将来的に不利になりえる。

複数のプレミアリーグクラブが示しており、いずれかのクラブが契約解除条項を行使した場合、レアルは先買権を行使するか否かを決めなければいけない」

なお、久保以外の候補とされているのは、ミゲル・グティエレス(ジローナDF)、ヘイニエル(フロジローネMF)、セルヒオ・アリバス(アルメリアMF・FW)、ラファ・マリン(アラベスDF)、カルロス・ドトール(セルタMF)。

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このうち、ヘイニエルとマリンは、まだレアルが保有しておりレンタル中の選手である。

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