アーセナルでプレーするDF冨安健洋。ディフェンスラインならどこでもハイレベルにこなす存在としてミケル・アルテタ監督は評価している。

ただ、『Sky』によれば、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが獲得を検討しているという。

バイエルンには冨安と同じような守備のユーティリティ選手であるバンジャマン・パヴァールがいたが夏にインテルへ移籍。そのため、バイエルンは夏の移籍市場でも冨安を狙っていたが、獲得を諦めていないようだ。

守備陣強化を目指しているバイエルンは、冨安とマンチェスター・ユナイテッドDFラファエル・ヴァランを補強ターゲットにしているとのこと。

ただ、冨安は来年1~2月にアジアカップ参戦でクラブから離脱する見込み。一方、ヴァランは移籍金と年俸が高額になる。

【関連記事】無慈悲バイエルンが「0円」で獲得したスター10人

もし、冨安がバイエルンに加入した場合には、韓国人DFキム・ミンジェとのアジアコンビの誕生となるが、果たして。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら