26日に行われたリーグアン第13節、PSG対モナコ戦で南野拓実が1ゴール1アシストの活躍を見せた。

前半22分、ゴール前で相手GKジャンルイージ・ドンナルンマのミスパスを貰うと左足のシュートを突き刺す!後半30分にはスルーパスからフォラリン・バログンの得点をアシストした。

ただ、試合はPSGが5-2で勝利し、南野は後半34分で交代している。

『L'Équipe』は、「ドンナルンマの信じられないミス」と南野の得点シーンに触れていた。また、『Monaco-Matin』では、南野に6点の評価を与えている。

「常にシュートがよかったわけではないが、ドンナルンマのミスを逃さずに痛い目に遭わせた。

その後は2本のシュートを阻止されてしまったものの、モナコ攻撃陣のなかで最も血なまぐさい存在だった。

終盤にはバログンに決定的なパスも供給」

南野には追加点を奪う決定的なチャンスもあったが、そこはドンナルンマの意地のセーブに阻止された。

【関連記事】「背番号10をやめた」10人のスター選手

ただ、モナコ攻撃陣のなかで最も脅威的だったと評価されたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい