先日行われた2023Jリーグアウォーズでベストイレブンに選出された山口蛍。ヴィッセル神戸のキャプテンとして優勝に大きく貢献した。
そのJリーグアウォーズの裏側を撮影したヴィッセル神戸のYoutube動画では、メイク（化粧）をしている際の山口蛍が映されていた。
ベストイレブン選出、アウォーズでの登壇に向けて準備をしている山口蛍は以下のように話していた。
――メイクすると特別な場に来たと感じます？
「どうですかね…昔は良くしていましたね。日本代表とか、そういうので。それを思い出します。
それこそdunhill（日本代表のスーツやネクタイのスポンサーをしている）の撮影とか。それが懐かしいなって。
初めてベストイレブンを選ばれた時の写真を見たら、金髪で目元がめっちゃキリッとしていたんですけど…。
結婚してからよく言われるんですけど、だいぶ顔が穏やかになったって。まぁもう33歳ですからね。キリッとばかりしてられないですよね」
ちなみに山口蛍が初めてJリーグベストイレブンに選ばれたのは2013年。セレッソ大阪で全試合出場の記録を残し、日本代表にも選出されたころだ。
「試合中に笑うな！」ヴィッセル神戸、優勝を決めた名古屋戦で「武藤嘉紀と大迫勇也がブチ切れたワケ」
確かに今の山口蛍と比べるとかなり表情や目元が鋭い雰囲気である。結婚してから徐々にその角が取れていったようだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena
