オランダ1部リーグのAZでプレーする日本代表DF菅原由勢。右ウィングとしてもプレーできる攻撃性能があるが、今季は右サイドバックに固定されている。

そうしたなか、オランダ紙『VI』は、菅原の驚くべきスタッツについて伝えていた。

「そのスタッツを見ると、攻撃的MFかウィンガーのように思えるが、彼は右サイドバックだ。菅原はエールディビジにおいて攻撃面が最も過小評価されているひとりかもしれない。この日本人は印象的なスタッツを残している」

今季のエールディビジで最も多くの決定機を作り出しているのは菅原で、その数は12回にもなるそう。

DFなのに「背番号11」を着用した11名のサッカー選手

サイドバックにもかかわらずアタッカーのようなスタッツを記録しており、その攻撃力はもっと評価されていいということのようだ。

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