かつてガンバ大阪でもプレーした元ブラジル代表マルセリーニョ・カリオカ。

『Globo』などによれば、52歳になった彼は一時行方不明になっていたというが、このほど文民警察が発見したという。

日曜にコンサートに出かけてから行方が分からなくなっていたマルセリーニョ・カリオカ。警察によれば、数時間監禁された後に解放されていたという。

拉致された理由は公表されていないが、SNS上では、目の周りにアザができたマルセリーニョ・カリオカが関係を持った既婚女性の夫に誘拐されたと話す映像が拡散されている(女性も彼を信じて欲しいと話しているとのこと)。

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警察は乗り捨てられていたマルセリーニョ・カリオカの車の近くにいた複数の人物を失踪に関与した疑いで逮捕している。

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