ドイツの名門シャルケに所属する上月壮一郎。
昨季はトップチームに引き上げられるとブンデスリーガでゴールを決めるなどブレイクを果たした。
ただ、2部に降格した今季は出場機会が減っている。カレル・ヘラールツ監督体制となったチームで、ここまでリーグ戦5試合計178分しか起用されず、10月末以降は1分もプレーしていない。
『Bild』によれば、上月は現状に不満を感じており、退団を希望しているという。冬の移籍市場で動きがあるかもしれないようだ。
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