24日にアンフィールドで行われたプレミアリーグ第18節リヴァプール対アーセナル戦は1-1の引き分けとなった。

日本代表MF遠藤航はフル出場。ロングフィードでチャンスを演出するなど攻守に躍動した。

『Sofascore』によれば、遠藤はパス成功率88%(48本中42本)を記録していたそうで、海外でもプレー集が作られているほど。

『Telegraph』では「中盤でフィジカルかつエネルギッシュなプレーを披露。タックルで突進し、アーセナルの攻撃を何度も止めた。印象的だった」として7点、『90min』は「中盤の底で本当に一級品のパフォーマンスを見せた。リヴァプール加入以降最高の出来だったはず」として8点、『liverpool.com』も「中盤でのボール扱いと引き締めが本当に印象的。むしろ後半のほうがよかった。状況を完璧に読み、完璧なタイミングをとらえていた」として同じく8点の高評価を与えていた。

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息子さんの影響で大のリヴァプールファンになった鈴木紗理奈さんも「今シーズン1ダントツおもしろい試合やった!!!」とこの試合に大興奮。「あのメンツでフルタイム活躍する遠藤マジやばい!みんな遠藤にパスやしめっちゃボール奪うし」と遠藤のプレーにも感激していた(他の選手のプレーも誉めちぎっていたが)。

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