イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは1日、ホームのアンフィールドでニューカッスル・ユナイテッドと対戦。4-2と見事な勝利を収めた。
リヴァプールは序盤にルイス・ディアスのゴールがVARの判定で認められず、さらにモハメド・サラーのPKが防がれるなどチャンスを逃すスタートに。
しかし後半開始からまもなく、ダルウィン・ヌニェスの折返しからモハメド・サラーが先制点を奪取することに成功。
その数分後にはアレクサンドル・イサクに同点弾を許したが、74分にはカーティス・ジョーンズが追加点を決め、さらに78分にコーディ・ガクポがリードを広げるシュートを沈めた。
81分にはスヴェン・ボットマンのゴールで1点差に詰め寄られるも、最後はモハメド・サラーのPKで再び突き放し、4-2で勝利を収めることに成功した。
公式戦8試合連続の先発を果たした遠藤航は、アレクシス・マカリステルと交代するまで75分間プレー。
『ESPN』のレーティングでは7点、『Sofascore』では7.1点、『Whoscored』では6.6点と評価されている。