ボルシアMGでプレーする日本代表DF板倉滉にプレミアリーグ移籍の可能性が浮上している。
『FootballTransfers』によれば、リヴァプールとトッテナムだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に加わることになったという。
ユナイテッドではフランス代表DFラファエル・ヴァランの去就が不透明になっているが、契約解除料が1300万ポンド(24.4億円)と安価な板倉を競争相手として獲得する可能性が浮上しているとのこと。
ボランチでもプレーできるバーサタリティとビルドアップ能力がエリック・テンハフ監督のビジョンと一致する人材として評価されているようだ。
板倉はかつてマンチェスター・シティが保有していた選手だが、初のプレミア参戦はあるだろうか。
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