アジアカップ優勝候補の一角である韓国は、20日に行われたヨルダンとのグループステージ第2節に2-2で引き分けた。

ソン・フンミンのPKで先制するも逆転を許し、後半アディショナルタイムに同点に追いつくという展開。

そのソンは得点後に第1戦で靭帯を断裂したGKキム・スンギュのユニフォームを掲げるパフォーマンスを見せたが、引き分けに終わった試合後にはがっくりと肩を落としていた。

そのソンが試合後にヨルダンのアシスタントコーチから写真撮影を求められたことが話題になっている。

『Daum』などの韓国メディアは「ソンが落ち込んでいるのにヨルダンのコーチは自撮りを要求し、一生物の写真をゲット」などとしつつ、2022年W杯のガーナ戦でも涙するソンに対して同様の行為があったと伝えていた。

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そのソンは「僕らは改善する必要があると選手間で話した。最後に同点にできたのは幸運な結果だと思う」と試合後に述べていたとのこと。

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