3日に行われるアジアカップ準々決勝で日本と対戦するイラン。

日本とは何度も対戦してきたライバルだ。ここでは、珍しい経歴を持つイラン選手を調べてみた。

1番:アリレザ・ビランヴァンド

2015年に代表デビューした31歳のGK。191cmの長身で、世界レベルの“強肩”を持つことでも知られる。

2016年にはW杯予選の韓国戦で61メートルもの驚異的スローを披露。「サッカーの試合で手による最長スローを記録」としてギネス世界記録から認定を受けた。

貧しい出自で父親がサッカー選手になることに強く反対していたこともあり、生計を立てるために洋裁工場や洗車場で働きながらプレーしていたそう。

10代の頃に実家を出てテヘランへ移住した際には、しばらくはホームレス状態だったとか。強肩については「神様がこの才能をくれたことは大きな名誉」と述べているという。