最近ではクラブチームが独自にアパレルウェアを製作することも珍しくない。

モンテディオ山形は昨年9月に2種類のニットウェアの受注販売を実施。好評だったそのアイテムが2月5日からクラブのオンラインストアに再登場した。

その一つは、モデル/ダンサー/タレントなどマルチに活躍し、昨季に引き続き今季も山形の『ブッチギレ隊長』を務める佐藤晴美さんがプロデュース!

2アイテムともスウェットのようなボックスシルエットで着心地が良さそう。年齢や性別を問わず着用できるシンプルなデザインも魅力だ。

RECYCLED COTTON JACQUARD KNIT produced by Harumi SATO

モンテディオ山形 RECYCLED COTTON JACQUARD KNIT produced by Harumi SATO

佐藤晴美さんがプロデュースした初コラボレーションアイテム。「M(MONTEDIO)を背負う」をコンセプトに背中に大きく編まれた「M」がポイントだ。

カラー:ホワイト、ネイビー

サイズ:M、L

素材:コットン100%

価格:24,200円

RECYCLED COTTON JACQUARD KNIT Base Model

モンテディオ山形 【Base Model】RECYCLED COTTON JACQUARD KNIT

こちらは無地のベーシックなモデル。外見上はモンテディオ山形のオフィシャルアイテムだと気づかないシンプルなデザインだ。

カラー:ホワイト、ネイビー

サイズ:M、L

素材:コットン100%

価格:24,200円

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今回ご紹介の2アイテムは、クラブのオフィシャルフォーマルウェアサプライヤーである山形県山辺町のニットメーカー「米富繊維(株)」が制作を担当。

高級綿の“落ちわた”ならではの赤ちゃんの産毛のようなやわらかさがナチュラルな表情を作りだし、しっとりとした肌触りの中にやや光沢も感じる。リサイクルという環境に配慮した上質な素材が特徴のニットウェアだ。

「RECYCLED COTTON JACQUARD KNIT」はクラブのオンラインストアで販売中。一部カラーは在庫わずかとなっている。

詳細についてはモンテディオ山形のクラブ公式ウェブサイトまで。

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