アジアカップで準々決勝敗退に終わった日本代表。
足首の手術明けでぶっつけ本番で臨んだDF板倉滉は、本来のプレーを見せられずに終わった。
所属するボルシアMGの公式サイトによれば、ヘラルド・セオアネ監督は、板倉についてこう話していたそう。
「滉はリズムを取り戻しつつあるし、フィットネスもいい状態だ。ただ、100%で90分プレーできるかは保証できない」
状態は上がってきているが、まだ完璧ではないようだ。
ここ5試合で3敗と苦しむボルシアは、10日にダルムシュタットと対戦する。
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