モナコは12日に行われたニースとのダービーマッチに3-2で勝利した。
南野拓実は敵地での決闘でアシストを記録するなど躍動。ただ、相手DFダンチから脛を激しく削られるシーンもあった。
ダンチは一発レッドカードで退場し、南野は応急処置を受けると79分までプレーした。
試合後には包帯を巻いていたが、『RMC Sport』の記者によると、南野の脛はこんな状態になっていたようだ。
Oui Dante prend le ballon et je ne vois pas ce qu'il peut faire d'autre sur son intervention... Mais Takumi Minamino ressort quand même dans cet état du duel.
Rouge scandaleux, sévère ou logique selon vous ? #OGCNASM pic.twitter.com/lf4vLAmtp6
— Maxime Tilliette (@MaxTilliette) February 11, 2024
皮膚がえぐれている…。
『20 Minutes』によれば、モナコのアディ・ヒュッター監督も「南野の足には2~3つほど穴が開いていた。だから、ダンチの退場は当然だ」と話していたそう。
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