モナコは18日に行われたリーグアン第22節のトゥールーズ戦に1-2で敗れた。

南野拓実がフル出場した一戦ではポゼッション65%、シュート22本(23本とのデータも)を記録するもホームで痛恨の敗戦。アディ・ヒュッター監督は試合後にこう述べていた。

「浮き沈み?それを説明するのは簡単ではない、特に負けた後はね。この試合では23本のシュートを打ったが、2失点した。もっとうまく守らなければいけない。

ホームゲーム4試合のスタッツをみれば大惨事だ。受け入れられない。ホームゲーム4試合で勝点1はありえない。少なすぎる。スタッツを語ることはできるが、シュートは23本だ。選手たちは得点したがったが、失点も多すぎる。受け入れがたい」

モナコはホームゲーム4試合で1分3敗と勝利がない(3得点6失点)。また、南野らのゴールで2-0の勝利を収めた昨年12月3日のモンペリエ戦以降はクリーンシートが一度もない。

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ヒュッター監督はトゥールーズには決定力があったとしつつ、「我々には効率性が欠けている」とも述べていた。

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