JリーグとKONAMIは21日、基本プレー無料で配信中の『eFootball™ 2024』を競技タイトルとしたeスポーツ大会「eJリーグ eFootball™ 2024シーズン」を共同開催することを発表した。

2022シーズン以来2季ぶりに開催される「eJリーグ eFootball™ 2024シーズン」は、J1・J2の全40クラブ対抗のeスポーツ大会。

各クラブはモバイル部門の代表1名とPlayStation®部門の代表1名で構成され、2月29日(木)から『eFootball™ 2024』内で各部門ごとにクラブ代表選手を決める選考会(オンライン)を行い、全40クラブのクラブ代表選手を選出。5月の決勝大会(オフライン)で、クラブ日本一を決める。

各クラブや選手には、成績に応じた賞金が贈呈。今シーズンの総額は2,000万円となっている。また、大会の参加者には抽選で、各クラブが用意したグッズや特別な体験が当たるとのこと。

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前回の2022シーズンは、北海道コンサドーレ札幌が優勝、柏レイソルが準優勝した「eJリーグ eFootball™」。

まずは、今月末の2月29日から始まるJ1・J2全40クラブの代表選手を決めるオンライン予選に注目だ。

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