レアル・ソシエダは、28日にマジョルカとのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグに臨んだ。

1stレグは0-0のドローだったが、久保建英が先発したこの日も試合は拮抗。後半5分にマジョルカが先制するも、ソシエダが同点に追い付き、1-1のスコアで延長戦に突入。久保は延長戦途中に交代になると、ソシエダはPK戦の末に敗れた。

『ElDesmarque』では、「いつものように危険で狙われたが、他の試合のように成功はならず」と久保に6点の評価を与えている。

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『AS』によれば、PK戦で1人目のキッカーとして失敗してしまったミケル・オヤルサバルは「今はあのPKのことしか頭にない。もし、明日蹴らなければいけなくなったとしてもまた蹴るだろう。皆さんのサポートに感謝する」と話していたそう。

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