鎌田大地が所属するラツィオは、イゴール・トゥドール氏が新監督に就任したと発表した。契約は2025年6月末までになるようだ。

昨季セリエA2位と躍進したラツィオだが、今季は低迷しており、マウリツィオ・サッリ監督が電撃辞任していた。

トゥドール新監督は現役時代にユヴェントスなどでプレーした元クロアチア代表DF。指導者転向後はハイドゥク・スプリト、ガラタサライ、ウディネーゼ、ヴェローナ、マルセイユなどを指揮してきた。

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新指揮官は、3-4-2-1のフォーメーションを導入する可能性が高く、鎌田も2列目のオプションになりえるとされている。サッリ監督のもとでは4-3-3のインサイドハーフだったため、ポジションが少し高い位置になりえるようだ。ラツィオの次戦は31日のユヴェントス戦になる。

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