今季からリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
浦和レッズ時代のチームメイトである槙野智章とAbemaの番組で対談し、様々な話題について語った。遠藤はリヴァプール加入からすぐにデビューすることになったが、こんな話を明かしている。
「(名前について)選手は有名すぎるのでさすがに分かりますけど、呼び方が違うじゃないですか。
例えば、サラーってみんな言うけど、選手はみんなモーって呼んでいるし。ファンダイクもヴァージって呼ぶんですよ、みんな。だから、ファンダイクって呼ばないしみたいな(笑)
最初の練習とかモーがボールを持った時に『サラー!』って言っちゃうみたいな」
モハメド・サラーは「Mo」、フィルヒル・ファンダイクは「ヴァージ」と呼ばれており、加入当初は戸惑ったようだ。
また、ファンダイクはチームのキャプテンでもあるが、遠藤は「ファンダイクは結構イベントごとが好きなので。みんなでご飯を食べに行こうとか、ハロウィンパーティーをみんなでやろうとか。それもちゃんとクラブハウスで家族を呼んでやろうみたいな感じ」とも話していた。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」