2022年末にスペインで起こした女性に対する性的暴行によって、懲役4年半の有罪判決を受けた元ブラジル代表ダニ・アウヴェス。

控訴を決めた彼は、100万ユーロ(1.6億円)を支払って保釈された。アウヴェスは経済的に厳しい状況にあるため、誰が大金を捻出したのかが話題になっている。

ネイマール父は支援を拒否したとされており、バルセロナ時代の同僚であるメンフィス・デパイも代理人が肩代わり説を完全否定した。

“サッカー界最大の詐欺師”も…「破産した12名の有名選手たち」

スペインメディア『Telecinco』によれば、アウヴェスの保釈金を支払ったのは、ブラジルの有名雑誌『Quem』だという。

同誌はGloboグループに属しており、ブラジルだけでなく国際的な人物についてのリポートも報じてきたそう。『Quem』はアウヴェスの(判決後?)最初のインタビューを報じることと引き換えに、保釈金を肩代わりしたとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい